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アーバン・ヘリテージ・クロニクル〜最終更新日:2012年1月7日
 
 

新着記事

◆西海岸の老舗で味わう開拓者精神◆
メキシコとの戦争の最中、1846年に米国がカリフォルニア州を自国領土と宣言したのと同時に地名が変わり誕生した街、サンフランシスコ。海と丘に囲まれた街並と穏やかな気候のため旅行先として人気があり、また米国で一番住みたい都市にしばしば選ばれる都市である。そのサンフランシスコで一番古いと言われるレストラン、「TADICH GRILL(タディッチ/タディッシュ・グリル)」は150年以上に渡り営業し、特にそのサワードウは地元の人々に愛されている...つづきはこちら

最近の掲載記事

◆王子扇屋、料理屋番付小結の玉子焼き◆
子供にも大人にも人気のメニュー、玉子焼。かつては「巨人、大鵬、玉子焼」と言われた程、古くから日本人馴染みの食べ物だが、鶏卵や砂糖が容易に手に入るようになる前までは庶民の口にはそれ程近くない料理であった。そんな玉子焼で有名な東京都北区・王子にある扇屋は、八代将軍徳川吉宗が享保の改革の一貫として王子に飛鳥山公園を造る120年前に創業、現在まで400年の歴史を持つ。その玉子焼は、現在の14代目当主まで代々受継がれた特別の味だ...つづきはこちら

尾張徳川家の贔屓店と歴史を共にした椎の木
東京から新幹線のぞみに乗り約90分、三河安城駅を通過したとのアナウンスが流れると、次の駅で降りる乗客が降りる支度をしはじめる...名古屋駅で地下鉄桜通線に乗換え、2駅目の「丸の内」駅で降りる。地上に上がると東京の丸の内さながらオフィスビルが並び、その間をビジネスマンが通り過ぎる。しばらく歩いて昔ながらの問屋街を通り過ぎ、少しはずれた場所に歴史を重ねた佇まいの料亭がある...ここは「河文」。寛永年間(1624年から1643 年)に創業し、尾張徳川家御用達として、主に武家を相手にしていたという料亭で、今でもその風格は充分過ぎる位に残っている...つづきはこちら

◆A shot of sweet romance〜禁酒法時代のバーボン
1919年から1930年代前半まで米国で施行されていた、いわゆる「禁酒法」。米国の歴史に詳しくない人も、酒を飲まない人も、アル・カポネが密造酒で儲けた時代と言えばわかる筈だ。この間、米国ではアルコール分0.5パーセント以上の飲み物が禁止されたが、法の目を潜り酒は密造され、不法な酒場も存在したという。そんな禁酒法時代に蒸留されたバーボンが、その深みのある味と、時代背景が与える珍しさも手伝い、一部のバーボンファンには垂涎のボトルとなっているという...つづきはこちら

注目記事

◆下足番〜江戸の粋を守る仕事
東京・根岸で江戸時代から300年以上続く料亭、「笹乃雪」の入口。店に向かってきた老夫婦が中に入ろうとに引戸に手を伸ばそうとすると、「いらっしゃいませ」の声と共に、中で客を待っていた男性達が戸を開けた。彼らは客を店内に招くと、「今日は生憎の天気ですね」と声をかけ、老夫婦の傘を預かり、脱いだ靴を棚にしまい、数字の書いた札を1枚、渡した。「お帰りの際に札をお出しください」と声をかけ、客が店内に消えると、また引戸の傍に戻った。この男性達は「下足番」と呼ばれる。以前は普通に見られた職業であるが、現在その姿を見かけることは、都内でも珍しい...つづきはこちら

◆天然理心流ー幕末を馳せた剣、今に生きる
数年前のテレビ番組を通じた新選組ブームで一躍注目された剣法、「天然理心流」。新選組の中心となる隊士達が習得し、有名な池田屋事件をはじめとする幕末の京都で起った事件や、日本各地であった戦いで活躍した剣法である。実戦本位の剣法で、実際に命のやり取りをする場面になると当時、滅法強かったと言われる剣法であるが、新選組の消滅と共にいっとき、時代に埋もれてしまった...つづきはこちら

 

 


 


 

 

 

 
     
 
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